お肉の話から食卓の話、そしてご家庭の話と展開。お肉だいすき委員会第六回目の今回は、お肉から少し離れて、照英さんの仕事と家庭の両立方法を伺いたいと思います!
-さて、愛妻家、イクメンで家族思いの照英さんに教えてもらいたいのですが、育児と仕事を両立させるコツは何ですか?
照英:ずばり、家庭に仕事を持ち込まないことですね。僕、仕事から自宅に帰ったら駐車場に車を停めて、そこで気持ちのリセットをしています。
-なるほど!どのように切り替えるんですか?
照英:玄関のドアを開ければ、家族が待っている。そこには好きなものしかない。今日も1日仕事お疲れさまでした!と自分に言い聞かせるように、スイッチを切り替えますね。なので、自宅での時間は家族との時間なんです。
-お子さんとはどのようにコミュニケーションを取っていますか?
照英:我が家では「今日あったことのしりとり」で、クイズ形式にして1日の報告をしています。ゴールがないから、いろんなことを聞き出して、想像して答えを出して。マンガがなくても、テレビがなくても永遠に会話は続きますよね。
-面白いですね!そんなお子さんたちもイヤイヤ期があったはず。どのようにして乗り越えましたか?
照英:第一子であっても、長女だったら「お姉ちゃん」長男だったら「お兄ちゃん」と呼びかけました。そうすると「イヤイヤ」がぴたっと止まるんです。子供でも理解しているんですね。
-その方法は初めて聞きました!きっと照英さんのお子さんには合っていたのでしょうね!
照英:そうですね!自分たちだったらどうだろう?と妻と考えたときに、声をかけたのがきっかけです。子供の心理を考えてみるのもありだと思います。
今回も照英さんの素敵なアドバイスがたくさん伺うことができました。第七回は照英さん流子育てをさらに深堀していきたいと思います。次回も乞うご期待です!