コラム

ハンバーグが失敗する原因と対処法

レシピ通りにハンバーグを作っているはずなのに、

・ハンバーグがうまく固まらず、かたちが崩れてしまう
・表面はしっかり焼けているのに、中が生焼け
・なぜかパサパサ食感になってしまう


このような失敗を経験された方も、たくさんいるのではないでしょうか。
 
ハンバーグは、レシピだけを見ると、誰でも簡単においしいハンバーグが作れそうな気がするのですが、実際に作ってみると、必要な材料が多かったり、下ごしらえに時間がかかったりと、意外に難しく、なかなか上手に作ることができません。
 
そこで、今回は、お家で作るハンバーグが失敗してしまう主な原因と対処法についてご紹介します。
 

その1、ハンバーグのかたちが崩れて不格好になってしまう

ハンバーグのかたちが崩れてしまう原因は、

・タネをしっかりと捏ねなかった
・ハンバーグを成形するとき、なかの空気をしっかりと抜かなかった
・パン粉や卵の割合が間違っている


などが考えられます。
 
そこで、焼いている最中、ハンバーグのかたちをしっかりとキープするための対処法として、

・タネをつくるとき、塩を加えてしっかりと捏ねて粘り気をだす
・ハンバーグのなかに空気が残らないように、タネを両手でキャッチボールするように叩きつける
・パン粉と卵の割合を、お肉300gに対して、パン粉1カップ~1/2カップ、卵1個くらいを目安にする


この3つの方法が挙げられます。
 

その2、外は焦げ焦げ、中身は生焼けで食べられない

ハンバーグの中身が生焼けになってしまう原因は、

・焼き方に問題がある
・ハンバーグのかたちが悪い
・火加減と焼き時間が間違っている


などが考えられます。
 
そこで、中までしっかりと火が通ったおいしいハンバーグを作る対処法として、

・ハンバーグを焼く前に、薄くまんべんなく小麦粉をまぶしておく
・ハンバーグの中心部にくぼみを作る
・初めは片面においしそうな焼き色が付くまで強中火で焼き、ひっくり返したら弱火でじっくり焼く
・ひっくり返したら、水またはお酒を加えて、ふたを閉めて蒸し焼きにする


この4つの方法が挙げられます。
 

その3、肉汁ゼロのパサパサ食感をどうにかしたい!

ハンバーグがパサパサ食感になってしまう原因は、

・ハンバーグの捏ね具合が足りない
・焼いている最中、お肉の脂が溶け出してしまった


などが考えられます。
 
ハンバーグの肉汁を中にしっかりと閉じ込めて、パサパサ食感を防ぐためには、

・合挽き肉の割合を変えてみる
・タネをつくるとき、塩を加えてしっかりと捏ねて粘り気をだす
・ハンバーグの成形後、1時間ほど冷蔵庫で寝かす


これら3つの対処法が挙げられます。

ハンバーグが失敗しても凹まないで!
今回は、ハンバーグ作りでもっとも多い3つの失敗の原因とその対処法についてご紹介させて頂きましたが、いかがでしたか。
ハンバーグは、とっても難しい料理のため、どんなに料理が得意な方でも、ときには失敗してしまうこともあります。けれど、ハンバーグは失敗してしまっても、さまざまな料理にアレンジすることができる万能料理ですので、おいしいハンバーグが作れるようになるまで、作り続けてゆくことが大切です。




一覧へ戻る