業界きっての肉食、タレントの照英さんに登場いただく連載「お肉だいすき委員会」。食卓を通して伝わる家族愛を聞かせていただきましたが、今回はちょっと質問をアレンジして、照英さんのキャラクターに迫ってみようと思います!
-食生活に関係…しないかもしれないですが、ご自身をカレーの具材に例えるなら?
照英:「じゃがいも」かなぁ。一番存在感のある肉になりきれていない感じ(笑)。でもじゃがいもって、カレーの中でなかったらダメじゃないですか。
-なるほど!影の立役者じゃないですか?じゃがいもって。
照英:そうですね(笑)。余談ですが、妻が隠し味でカレーにココアパウダーを入れるんですよ。とろみが出て、コクが増して美味しくなるのでおすすめです!
-聞いているだけで美味しそうです!奥様のお料理で一番好きなものは何ですか?
照英:おにぎり!(即答)。おにぎりって料理の中でも一番難しいものだと思うんですよね。誰が握ってもひとつと同じ味がないんですよ。お米の炊き方によっても違いますしね。握った手の大きさと圧で、食べた感じが全然違う。
-納得です!確かにレシピを見ながら料理初心者がおにぎりを握ったとしても美味しくできあがるかって言ったら難しいですよね。
照英:そうなんですよ。我が家では重量350g、どんぶり一杯分くらいのとてつもない大きいおにぎりが出てきます。そんな意味で「究極の料理」ですよね。妻のおにぎりはいつも同じ味で返ってくる。子供たちもその味を覚えているんだと思います。
幸せそうな笑顔で奥様、ご家族の話をしてくださる照英さん。お話を伺っていると「確かに!」「なるほど!」の連続なんです。次回は子育て中のママさん、パパさん必見の、照英さん流子育て談義を展開したいと思います!