「食の好みが合う人とは長く付き合える」なんてよくいいますが、これはあながち間違いではありません。
最近の研究では、性格によって好みの味が分かれるという結果もでており、味覚から性格診断を行うサイトなども数多く存在します。
今回は、味覚別の性格を紹介しますので、自分や周りの人の性格診断をしてみてはいかがでしょうか。
1:塩辛いものが好きな人は、二面性の強い性格
塩辛いものが好きな人は、二面性の強い性格をしています。
好奇心旺盛でいろいろな物事に興味を持つ反面で、無謀な挑戦は避けたがる安定志向な一面もあります。
何かに挑戦するときには、きちんと計画を立てて、計画通りに目標を達成するためには苦労を惜しまない努力家です。
恋愛においても、二面性を持つのが特徴です。
今まで付き合っていた人とは正反対のタイプの人を好きになったり、お付き合いをしている相手に急に冷めてしまったりと、気まぐれな性格をしています。
2:甘いものが好きな人は、臆病で甘えたがりな性格
甘いものが好きな人は、臆病で甘えたがりな性格をしています。
意思が弱くて周りの意見に流されてしまったり、勇気が足りずに自分をだせないこともしばしばあります。
臆病な性格だからこそ協調性は抜群で、相手の心を掴むために努力するタイプの性格でもあります。
恋愛面では、相手に安心感を求めます。
他人からどう見られるかを気にするため、自分をきちんと愛してくれて、ほかに紹介しても恥ずかしくない人を選ぶ傾向があります。
臆病な性格だからこそ、浮気や不倫などの冒険をすることは少ないです。
3:酸っぱいものが好きな人は、マイペースな性格
酸っぱいものが好きな人は、マイペースな性格をしています。
他人からの評価を気にすることは少なく、自分が興味のあることをとことん探求して我が道を行きます。
冒険心も強いため、新しいものでも、自分が興味を持ったものには、恐れずに飛びつきます。
マイペースな性格は恋愛においても発揮され、人とお付き合いしていくのはあまり得意ではない性格をしています。
しかし、独特の性格だからこそ、人を惹きつける魅力も持ち合わせているタイプです。
4:味覚は経験によって作られる
性格が経験によってつくられていくように、味覚も経験によってつくられていきます。
どちらも同じように、経験をもとに構築されているため、性格と味覚というのは密接な関係を持っています。
あなたやあなたの周りの人の好きな味はなんでしょうか。
性格診断から自分の長所や短所を分析したり、周りの人と上手に付き合っていくための参考にしてくださいね。