コラム

意外と知られていない!世界のお肉事情

日本では当たり前のように消費されるお肉ですが、世界には日本では想像がつかないほどかけ離れた肉食文化も存在します。そこで今回は、世界のお肉事情について、5つの国をピックアップしご紹介します。


1. アメリカ

日本のスーパーにも広く流通している米国牛。アメリカでは、薄切り肉ではなくどれも固まりのようなボリューミーのお肉がスーパーに並ぶのだそう。また、よく食べられる牛肉の部位はリブアイやポーターハウス、ニューヨークストリップといわれています。肉料理に関して、脂身もしっかり楽しむのがアメリカのスタイルです。


2. ロシア

ロシアでは、日本と同じように牛肉や豚肉、鶏肉などのお肉が消費されています。なかでも、牛タンはロシアでもっとも多用されるお肉なのだとか。食肉はロシア内の高級スーパーで取り扱っていることが多く、小さなスーパーではソーセージをはじめとする食肉加工品をメインに販売しています。


3. 韓国

サムギョプサルやタッカルビ、焼肉や参鶏湯などお肉料理が充実している韓国は、国産牛を中心に消費されています。近年では、韓国の農家が独自のブランド牛「韓牛」を飼育していますが、もともとは和牛のような品質の高いお肉を目指して品種改良されたものだそう。2015年には香港へ輸出されるなど、韓牛の海外進出が注目されています。


4. 中国

中国では、鶏肉や豚肉の消費が多い傾向にあり、牛肉を食べる習慣がありませんでした。しかし、近年では富裕層の拡大とともに牛肉の消費も増えつつあるほか、火鍋ブームの影響で羊肉の消費も増えているのだとか。日本や韓国のようにお肉を焼く習慣がない中国ですが、上海では日本や韓国の焼肉店も増加しているようです。


5. アルゼンチン

ステーキ大国とも言われているアルゼンチンでは、一人当たりの牛肉の消費量が世界でもトップクラス!固まりのようなお肉を専用の窪で焼くアサードは、アルゼンチンの伝統料理です。現地では高級ヒレステーキをはじめ、肩ロースなどのブロック肉が安値で販売されているのもアルゼンチンの特徴です。

世界では、消費されるお肉の種類や調理法がさまざま。旅行で海外を訪れた際は、その国ならではのお肉料理を堪能してみてはいかがでしょうか。



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